1dayナイトセミナー

日常生活における方向転換動作の分析とアプローチ〜TUGtestを質的に解釈する〜

 

 

【概要】

臨床でよく用いられる評価の一つであるTUGtest.

所謂カットオフ値が存在し、タイムによって概ねの指標が示される。

TUGというのは単なる歩行だけではなく、立ち上がりや転回動作などが複合的に入り混じったものであり、日常生活上で頻回に見られる運動の構成要素を含んでいる。

そのため構成要素を一つ一つ理解することがTUGtestの真の意義に繋がるのではないだろうか。

タイムからは測り得ない構成要素の動作分析を行い、臨床へのきっかけやヒントになる講義およびアプローチ方法を学ぶ。

 

 

 

【テーマ】

・TUG testを紐解き構成要素を理解する

 

・歩行転回動作の解釈

 

・方向転換時の筋骨格系、バイオメカニクスなどの理解を深め、アプローチ方法を学ぶ

 

 

 

 

また、同日の一日セミナー(立ち上がり動作獲得に向けた徹底ハンドリングセミナー)にご参加頂いた方は、今セミナーを無料(3000円→0円)にて受講することが出来ます。合わせてご検討下さいませ。

 

 

 

【開催要項】 

日時:平成31年7月17日(水)19:30~21:30(受付開始:19時〜)

場所:ケンリハ脳卒中回復ステーション名古屋(名古屋駅より徒歩4分)

受講費:3,000円(税込)※当日現金にてお支払いお願いします。

定員:20名

 当日の持ち物:筆記用具、動きやすい服装でお越し下さい

開催場所案内:ケンリハ脳卒中回復ステーション名古屋 地図

住所:名古屋市中村区太閤一丁目1-14  高橋ビル5階(名古屋駅より徒歩4分)

※駐車場が御座いませんので公共交通機関をご利用下さい。お車で来られる方は近くのコインパーキングをご利用下さい。

 

 

お申し込みはこちら→申込みフォーム