一日セミナー

脳卒中症例に対する姿勢制御と歩行への介入〜立脚初期から中期に着目して〜 

 

【講師】

社会医療法人大道会 森之宮病院リハビリテーション部

理学療法士 大上祐司先生

 

※※昨年好評だった、大上先生の研修会です!今年のテーマは「歩行」

脳卒中症例に対するアセスメントやハンドリングでの介入を学びたいと思う方に是非オススメの研修会です!

 

 

 

【概要】

歩行障害は脳卒中症例の大部分に影響を及ぼし、自宅での生活や地域での活動に制限を与えうる因子となります。

そのため、歩行機能の向上はリハビリテーションにおいて大きな目標となります。

また、脳卒中症例は健常人と比較して歩行に与えるエネルギーコストが高いと報告(Detrembleur C,2003)されており、これは脳卒中症例の姿勢制御能力低下を反映しています。

本研修会では姿勢制御の観点から脳卒中症例の歩行動作をどのように分析していくのかを実技中心に受講生同士の身体を通じて共有していきます。

 

実技では、細かなハンドリングや個別性へも指導できるよう、定員40名に対し講師含むアシスタント比8:1(4組に1人)の割合で指導致します。

皆様の所へ必ず指導へ入りますので、安心してご参加下さい。

 

 

 

【テーマ】

✔︎姿勢制御と歩行について

 

✔︎歩行の1歩目に必要な姿勢制御とは

 

✔︎歩行の立脚初期から中期に対しての治療

 

 

 

【開催要項】

日程:8月25日(日)

開催時間:10:00~16:00(受付開始:9:30~)

開催場所:専門学校星城大学リハビリテーション学院(地下鉄東山線鶴舞線「伏見」駅6番出口から徒歩5分)

住所:名古屋市中区栄1丁目14-26

※駐車場は御座いませんので公共交通機関をご利用いただくか、お近くのコインパーキングをご利用下さい。

受講費:7,000円

定員:40名

講師:大上祐司先生

当日の持ち物:筆記用具、動きやすい服装でお越し下さい(更衣室がございます) 

 

 

 

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